【vol.49】土屋先生の噛めるはな歯 プリント メール

 

土屋先生の噛めるはな歯(し)

【vol.49】

このコラムは、毎月2回、私たちの大切な歯について、土屋歯科医院院長・土屋浩昭先生に伺っています。

 

 

歯科にもCTが導入されていると聞いたのですが、どのようなものなのか教えてください。

 前回、CTはインプラント治療に非常に有用であるということをお話ししました。今回は、一般歯科診療においてのCTの有用性についてお話しします。
 歯牙は歯肉や骨の中にあり、普段見ることができない部位に病気ができることがほとんどなので、レントゲン写真は非常に重要な役割を担っています。しかし、平面的な画像しか得ることができないため、見たい部分に他の組織が写りこんだり、歯根の方向が分かりにくかったりすることがあり、歯科医師の高い技術が必要となります。一方、CTは立体的な画像を得ることができ、これらの欠点を見事に克服しています。普通のレントゲン写真のみで行う歯科診療よりも、より質の高い歯科医療を提供することが可能になるのです。

 次回は具体的にどのような歯の病気にCTが有用であるか、お話しします。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

■土屋浩昭先生

福山インプラントセンター 医療法人社団 義恵会 土屋歯科医院

〒720-0042 福山市御船町1-12-6

TEL:084(931)5701

http://www.fukuyama-implant.com

 

 

 

 

 

 


提供:福山リビング新聞社
(「リビングふくやま」2010年10月23日号掲載)