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地元の“いいとこ” プリント メール

   人、場所、食、年中行事など、私たちの住む街には、それぞれ魅力的なものがありますね。名物名所から、知る人ぞ知るものまで、地元の“いいとこ”をもっと楽しみませんか。
 2008年度、全国のリビング新聞では、「日本全国いいとこ自慢」を展開します。私たちの街の、眠れる“いいとこ”、まだいっぱいありますよ!
 

 広島の“いいとこ”はココ!
広島市在住の作家
見延典子さんに聞きました

 広島には、全国でも珍しい「土饅頭(どまんじゅう)」型の墓があるのをご存じでしょうか。頼山陽で知られる頼家の墓がそれで、比治山の多聞院(広島市南区)にあります。
 ここにあるのは、山陽の父で儒学者として有名な春水や母の梅颸(ばいし)らの墓で、その名の通り饅頭のような形をしています。なぜこのような形をしているのか分かりませんが、全国でも数少ないようですよ。
 ほかにも不動院(広島市東区、国重文)などがあり、ここにいた安国寺恵瓊(あんこくじ・えけい)も有名です。このような歴史的見どころがいくつかありますが、あまり知られていない気がします。広島は、まだ掘り起こす余地がありそうですね

地元の歴史的なものが
好きです。


見延典子さん

北海道出身。広島市在住の作家。このたび、著書「頼山陽(上・下巻)」が第27回新田次郎文学賞を受賞

尾道市因島出身の
村上ゆみえさんに聞きました

 私は因島出身なので、高校生のころはフェリーで通学していました。心地よい風に吹かれながら眺める、瀬戸内の風景にはいつも心を癒やされましたね。特に早朝や夕方は絶景。瀬戸内ならではの多島美は、広島が誇る風景だと思います。
 現在は広島市に住んでいますが、ほっとしたいときには小瀬川沿い(廿日市市栗栖)へぶらりと出掛けます。川沿いにはオシャレなカフェやお店がたくさんあり、女性なら1日いても飽きないんじゃないでしょうか。
 お気に入りは、オープンテラスで川を眺めながらコーヒーやケーキをゆったり楽しむ時間。ここを訪れると心からリフレッシュできるんです。

私のほっとできる
場所を紹介します。


村上ゆみえさん

広島県尾道市因島出身。テレビ番組のリポーターやラジオのパーソナリティーとして幅広く活躍中


 読者が考える地元広島の“いいとこ”はココ!
 「リビングひろしま」と「リビングひがしひろしま」では、これから1年間、「広島」の“いいとこ”を発見、紹介していきます。早速、プレアンケートの結果を紹介。「広島といえばやっぱり」というスポットが上位を占めました
※アンケート概要:2/23~3/20、リビング新聞およびウェブサイト「えるこみ」でアンケート

1位

世界遺産と貴重な自然が美しい
宮島

厳島神社は世界遺産にも登録され、四季折々の風景が素晴らしい。紅葉が色づく秋は格別によく、情緒あふれる雰囲気がいい(廿日市市・64歳)
世界遺産に登録されている厳島神社があり、宮島の中の商店街も味がある。ロープウエーや水族館があって、子どもと一緒にいろいろな楽しみ方ができる。
(広島市安佐北区・42歳)

2位

世界の平和を考えて祈る
平和記念公園
多くの方に来てもらいたいナンバーワンの場所。平和を伝えていきたい(広島市東区・27歳)
緑豊かな公園と多くの慰霊碑があり、静かで安全。現代の日本と過去、そして未来を含めて考える場所
(広島市中区・65歳)

3位

赤ヘルの本拠地、今年が見納め!
広島市民球場
広島カープで広島を知ってもらう(広島市安佐南区・41歳)
カープは広島のシンボル
(広島市中区・29歳)


読者によせられたウチの地元の“いいとこ”は、ほかにもまだまだあります!

西条の酒蔵通り

東広島市西条の地酒は素晴らしく、白壁の昔ながらの町並みは趣があるから(東広島市・37歳)

比治山公園

緑もきれいだし、四季を感じることができる。加えて、美術館やまんが図書館などお楽しみスポットが近くにあるから(広島市南区・24歳)

縮景園

市内中心部にありながら、自然をゆっくり味わえます(広島市南区・58歳)



 みうらじゅんさん、安齋肇さんが日本各地をめぐって、勝手にご当地ソング、ご当地ポスターを作る「勝手に観光協会」。雑誌やテレビの企画をベースに活動を続けて10年。今年はついに47都道府県を制覇し、CD「勝手に御当地ソング47+1 日本全国旅館録音(2枚組)」も発売! まさに長野の旅から戻ったばかりのお二人に、ニッポンの“いいとこ”を楽しむコツを聞いてみました。
 

左:安齋肇さん(イラストレーター、アートディレクターなど)。右:みうらじゅんさん(イラストレーターなど)。帽子、ジャケットは協会指定!


ニッポンの“いいとこ”の楽しみ方は?

--長野の旅はどうでしたか?
みうらじゅん(以下) スズメバチの巣アートっていうのがあってスゴかった。軒下にいろいろなモノをつるして、スズメバチに巣を作らせて作品にしているの。例えば招き猫の頭にハチの巣がネ、こう載っているんですよ。不気味な巣をアートにする、その煩悩が面白いよね
安齋肇(以下) 一日中足湯につかる旅もいいけど、それ、一日靴下を履いているのと変わらない。それより、スズメバチの巣の方がいい。わざわざ人が嫌がるところに行っているんですよ
 安齋さんは、どんなところもむりやり楽しめる。それと、どこに行っても名物を食べたがるね
 以前鍾乳洞に行ったとき、鍾乳洞名物うなぎ定食っていうのがあって、さっそく頼んでみたら、奥の方でチンとレンジの音がして(笑)。出てきたのがまあ…
 ボクは食べない。人が苦しんでいるのを見て、面白がれる(笑)
 だいたい名物とか元祖とかつくものは疑ってかかった方がいいネ
--“いいとこ”を楽しむ極意は?
 むりやり面白がる! でもマズイものとかつまらないところは一人じゃつらいよ。友達と楽しむことだね
 ソロ活動はいつでもできる。バンドで楽しもうってことです

編集担当も思わず絶句のインタビュー、さらに詳しい模様は4月24日(木)オープン予定の日本全国いいとこ自慢Web http://iitoko.ne.jp



安齋さんが描いたご当地ポスターの中から、同じ中国地方の岡山県を紹介。ご当地ソングのタイトルは「お供になりたい」
勝手に観光協会公式ホームページ
http://www.discberry.com/kanko.html

「日本全国いいとこ自慢Web」が、
4月24日(木)オープン
みんなの情報をどしどし寄せて

4月24日(木)、「日本全国いいとこ自慢Web」がオープン予定。さまざまなテーマで、全国のリビング新聞からの情報を紹介するほか、読者発情報も随時受け付け。全国のお宝情報が続々アップされますので、ぜひ一度アクセスしてみて!

http://iitoko.ne.jp
投稿してね! 「みんなのプチ自慢 西から東から」
毎月テーマを設定して、みなさんの投稿を受け付けます。4・5月は「あの名作の舞台はココ」。歌や映画、物語などの舞台となった自慢の場所を教えてください。
各地自慢のプレゼントが当たる 「いいとこクイズ&プレゼント」
毎週、全国のリビング新聞各社が、地元に関するクイズを出題。Web上で解答すると、正解者の中から、地元自慢のプレゼントが抽選で当たります。
自慢の画像を発表して 「いいとこ撮りギャラリー」」
地元で、旅先で、ステキな風景に出合ったら、画像を送ってね。

「いいとこ見つけ隊」募集

「いいとこ見つけ隊」とは…

 あなたが考える「地元のいいとこ」、そして「広島のいいとこ」をリビング新聞で発表しませんか。
「日本全国いいとこ自慢」キャンペーンでは、1年間活躍してくれる、地元が大好きな情報通ミセスで「いいとこ見つけ隊」を結成。紙面や「いいとこWeb」ブログなどでレポートしたり、編集部との合同会議で紙面企画を話し合ったりします。年度末には「いいとこ見つけ隊」が「広島」のいいとこを認定。紙面やブログで一挙に紹介します。広島の「いい場所」「いい人」「いいサービス」などなど、あなたの知っているコト、「いいとこ見つけ隊」になって、みんなに教えて!

  応募要綱  
住所(〒)、氏名、年齢、電話番号を書いてはがき、ファクス、メールで応募を。締め切りは5月12日(月)=当日消印有効。「いいとこ見つけ隊」になっていただく人には、5月23日(金)までに編集部が連絡します。

  あて先  
はがき
〒730-8559(住所不要)
広島リビング新聞社編集部
「いいとこ見つけ隊」係
ファクス
082-511-7721
メール
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提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2008年4月26日号掲載)