カツオのちらし丼 プリント メール

 カツオの旬は年に2回。脂肪が少なくあっさりしている春の上りガツオと、脂がのって濃厚な秋の戻りガツオがあります。春のカツオは、タタキにするとおいしくいただけますよ。また回遊魚であるカツオの血合いは、レバーに匹敵するほどビタミンやミネラルが豊富。ビタミンB12や鉄分、またタウリンやカルシウム、ビタミンDなどが含まれた、貧血予防に効果的な女性にうれしい食材です。

 

 

献立例

(1)カツオのすり流し汁 (2)ブロッコリーの変わり白和え

材料(4人分) 作り方

米…2カップ
酒…大1
昆布…適宜

■合わせ酢 
 酢…大3 
 黒酢…大1 
 砂糖…大2
 塩…小1 
 ショウガみじん切り…大1

ゴマ…大2
カツオ刺し身用…200g

■下味
 しょうゆ…小1
 みりん…小1
 ショウガ汁…小1

新タマネギ…1/4個
キュウリ…1/2本
青シソ…1束
もみのり
梅肉またはわさびしょうゆ

■下ごしらえ
【1】洗った米を炊飯器に入れ、酒と1割り増しの水、昆布を入れて炊く。
【2】合わせ酢をあらかじめ作り、ショウガのみじん切りを混ぜておく(早めに合わせておくとよく味がなじむ)。

■作り方
【1】炊き上がったご飯を飯台に移し、合わせ酢をかけてから布巾をかぶせ、数分置いて蒸らす。
【2】ご飯をさっくりと切るように混ぜ、白ゴマを入れて混ぜ合わせる。
【3】カツオは熱湯に入れ、表面が白くなったら氷水に取り、水気をふいて薄切りにし、下味を付ける。
【4】タマネギ、キュウリは薄切りにして冷水にさらし、水気を切っておく。
【5】青シソは千切りにして水にさらし、水気を切っておく。
【6】器に寿司飯を盛り付け、もみのりを全体にかける。
【7】カツオを載せ、タマネギ、キュウリ、青シソを盛り付け、梅肉またはわさびしょうゆを添える。

一口メモ
 カツオの代わりに、ヤズなどを使って調理してもおいしいです。

 
沖野惠子

 
管理栄養士・料理研究家
 「健康は家庭の食卓から」を信条に、栄養バランスに配慮した家庭レシピを提案。大人から子どもまで、簡単・おいしい・ヘルシーなレシピを指導している。


提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2008年5月31日号掲載)