鮎の笹焼き プリント メール

 香魚(こうぎょ)と言われ、上品な味と香りが楽しめる鮎(アユ)。古くから日本人に親しまれてきた魚の1つです。天然物と養殖物があり、市場に出回る全体の8~9割は養殖物。養殖物は脂肪が多く、全体にふっくらしていて価格も手頃です。7~8月にかけて最もおいしくなる旬の鮎を、笹(ささ)焼きで楽しみませんか。

 
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1人分/天然物110kcal・塩分1.2g
養殖物152kcal・塩分1.1g

献立例

沢煮椀(わん) 新じゃがのうま煮南蛮風

材料(4人分) 作り方

・鮎・・・4尾
・塩、酒・・・適宜
・笹の葉・・・数枚 
・たで酢・・・適宜 
※たで酢は、鮎に付けて食べるピリッと した辛味がおいしいタレ

【鮎めし】
・鮎の笹焼き・・・3尾(内臓を取り除く)
・米・・・・3合
・酒、みりん、薄口しょうゆ
 ・・・各大2
・塩ふき昆布・・・15g
・ニンジン・・・1/4本(50g)
・ゴボウ・・・1/4本(50g)
・干しシイタケ・・・3枚
・青ネギ・・・2本
・もみのり、すとりショウガ・・・少々

【下ごしらえ】
【1】鮎は洗って塩でぬめりを取り、おなかを押してふんを取り除く。
【2】水気をふき、鮎をうねらせるように踊り串を刺し、30cmくらい上から全体に塩をふる。尾やひれにはたっぷりと塩をまぶす。

【作り方】
【1】天板に笹の葉を敷き、鮎を並べ、約230度のオーブンで10分前後焼く。
【2】焼き上がったら熱いうちに串をまわして抜けやすくしておく。
【3】たで酢を添える。

【鮎めし】
【1】炊飯器に米と分量の調味料、干しシイタケの戻し汁を1/4カップほど入れ、目盛りまで水を入れる。
【2】千切りにしたニンジンと干しシイタケ、ささがきにしたゴボウ、塩ふき昆布を入れ、鮎の笹焼きを載せる。
【3】スイッチを入れて炊く。
【4】炊き上がったら、鮎の身をほぐしてご飯に入れ、さっくりと混ぜる。
【5】器に盛り、もみのりと青ネギを散らし、すとりショウガを添える。

 
一口メモ
 鮎の笹焼きが残ったら、鮎めしを作ってみましょう。

 
沖野惠子

 
管理栄養士・料理研究家
 「健康は家庭の食卓から」を信条に、栄養バランスに配慮した家庭レシピを提案。大人から子どもまで、簡単・おいしい・ヘルシーなレシピを指導している。


提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2008年6月14日号掲載)