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子育て支援サークル
「げんき発信隊」 代表
金子留里さん(47歳)
■PROFILE■
広島市中区基町生まれの白島育ち。出産後、専業主婦になり、子育てサークルや子育て支援活動に携わる。現在、広島県再チャレンジ学習支援協議会勤務。3児の母。
げんき発信隊URL=http://www.h2.dion.ne.jp/~days0123/
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「子育て中のお母さんの中には、本当は育児サークルに入りたくても、コミュニケーションがうまくとれなかったり、環境が許さなかったりで入れない人もいます。幼児を連れていても気兼ねなく、誰がいつ来てもいい場が必要なのです」。そう語るのは、子育て支援サークル「げんき発信隊」の代表を務める金子留里さん。
同サークルは、0歳からの子どもと親が気軽に出入りできる “親子のたまり場” 、子育てオープンスペース「0123のぼりまち」(中央公民館)を運営。親子がおしゃべりしたり、遊んだり、情報交換したり、親も子もリフレッシュできる場所となっています。「オープンスペースの開設は、準備から後片付け、参加者への心配りなど、手が掛かかることも多いです。〝できる人ができる時に、できることをやる〟をモットーに、無理をせず、楽しく取り組んでいます」と話します。
そんな金子さんも、初めての子育てはすごく神経質になり、いい親をやりたいのにうまくいかず、大きなストレスを抱えて爆発寸前だったそうです。「そんな私の転機となったのが、託児付きの家庭教育学級でした。託児をしてくれた地域の年配の方が、子どもを預けてよく頑張ったねとねぎらいの言葉を掛けてくれ、どんなにうれしかったかしれません」と当時を振り返ります。
金子さんたちの活動は、今やオープンスペースを開くだけにとどまりません。子育てをキーワードに、さまざまなサークルと交流を広げています。
そして、生まれたのが子育て応援ネットワーク「子育ておたがいさま~ズ」。行政を巻き込んで、ワークショップやセミナーを開催。子育てしやすい街づくりにも貢献しています。
「子育ては大変です。でもみんなでするから面白い」と笑う金子さん。子育て奮闘中のママに元気のもとを届けてくれる、頼もしい存在です。(リポーター・中本由佳里)
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(「リビングひろしま」2008年6月28日号掲載)
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