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かゆいところに手が届くサービスを提供したい vol.91 |
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つぼみカフェ・ダイニング
店長 地主 朋子さん(28歳)
■PROFILE■
竹原市出身。短大入学を機に広島へ。卒業後は病院で栄養士として3年働いた後、飲食店を経営する会社に就職。ショットバーで経験を積み、つぼみカフェ・ダイニング(西区大芝)のオープンに店長に抜てき。http://www.tsubomicafe.com/
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大芝水門の近く、一面ガラス張りのオシャレな外観がひときわ目を引くレストラン「つぼみカフェ・ダイニング」。店内におもちゃ道具を提案する「ボーネルンド」とコラボーレーションした遊び場があり、子供が遊ぶ様子を眺めながらカフェや食事を楽しめます。
同店の立ち上げから携わっているのが、店長の地主朋子さん。趣味はヒップホップ系のダンス。ミュージカルスクールで小・中・高生を指導した経験もあり、子供との触れ合いは慣れたものです。
「子供が泣いているのを見ると、何とかして笑わせようとチャレンジ精神がフツフツとわいてきます。そんな時は、ダンスで身に付けた体の動きを子供に見せています。まるで着ぐるみを着ているような気分ですね。最近では、友人にも顔つきが柔らかくなったねって言われます」と笑います。
同店は1、2階があり、さらに子供が自由に遊べる遊び場もあります。これだけ広いと、問題が起こらない日はないはず。「ミスが起こった時こそ、店長として焦らず冷静に対応することを心掛けています。そして、スタッフの士気を盛り上げることも大切。スタッフの暗い雰囲気は、お客さまにも伝わります。ミスを責めるよりも、ミスを起こさない方法を考えます」と表情を引き締めます。
地主さんが、店長として店舗づくりで変えたことの一つが遊び場の営業時間。オープン当初は午後11時までだったのを、子供の生活リズムのことを心配して午後9時までに変更。前例にとらわれず、変えることをいとわない柔軟性が、地主さんが目指す“かゆいところに手が届く”サービスを生み出しています。
「でも、私自身は独身なので気付かないところがたくさんあります。主婦目線を実感したいので、早く結婚したいですね」と笑う地主さん。仕事に前向きな目線が、来店するたびに新しい“つぼみ”を見せてくれそうです。
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(「リビングひろしま」2008年10月4日号掲載)
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