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母子家庭で専門学校に通学、将来の資金はどのように準備すればいい? |
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連載コラム -
出路千恵の家計診断
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Vol.85
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母子家庭で専門学校に通学、将来の資金はどのように準備すればいい? |
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今年の初めに母子家庭になりました。将来を見据え、資格を取得するためにこの春から専門学校に通っています。最低5年で資格を取るために、働くことも考えなければいけませんが、今は実家の近くに住んで物資面の援助を受けています。また、子供は2人とも保育園(無料)に預けています。保険や将来必要な資金などをどのように準備すればいいのか教えてください。
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子供のことを考えて生命と医療保険に加入を
今後に備え、厳しい家計でも“貯蓄癖”をつけましょう |
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一人親家庭、特に母親だけの場合、これまで働いていなかったりすると急な就業は難しく、そのため収入が低く生活も不安定といったことも多いようです。資格取得が1日も早く実現し、将来の生活の安定につながるように祈るばかりです。
さて、生活は将来を見据えて考えることも重要ですが、今の生活を守ることも大切です。幸い、実家の手助けや公的な支援で生活できているようですが、それでも万一の備えも欠かせません。周囲の事情にもよりますが、万一あなたに何かあった場合、残される子供のための生活保障を考えておきましょう。取りあえず生命保険、医療保険などが必要です。積み立て型は将来保険料が受け取れるというメリットはありますが、掛け金が高くなります。掛け捨てのもの、1年保障といった保険もあります。生命保障2,000~3,000万円、入院1日あたり3,000~5,000円を準備できれば良いでしょう。保険料は1万円まで。
次に貯蓄です。現状ではとても貯蓄などできないと言われるかもしれませんが、子供はどんどん成長し、生活費も膨らみます。「できるようになったら貯蓄を始める」というのではなかなか始められません。大切なのは貯蓄癖をつけること。例えば毎月5,000円からでも積み立てると、5年後の学校卒業時には30万円に。現在の貯蓄と合わせて100万円の貯蓄が可能になります。収入の10%は常に保険・貯蓄と考えておきましょう。
最後に、子供の将来も含めてライフプランを書きましょう。具体的に書くと、必要な費用や家族の変化が分かります。
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出路千恵さん
金融広報アドバイザー
消費生活アドバイザー |
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(「リビングひろしま」2008年10月18日号掲載)
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