|
連載コラム -
出路千恵の家計診断
|
|
|
Vol.91
|
|

|
一昨年に家を購入してから貯蓄できなくなりました |
|
一昨年に家を購入してから貯蓄できなくなりました。もう一人子供が欲しいのですが、現状では難しく、どのように打破すればいいでしょうか。また、夫が通勤(自転車で片道20分程度)で車を使用しているため、日中は車がありません。子供を習い事に連れて行ったり、病気になったときのタクシー代も困るため、中古でもいいので車を買いたいのですが…。
|
|
住宅ローンの返済が不安、長短期の視点で家計改造を
習い事を含めて支出を削減し、働いて増収しましょう |
|
住宅の家計に占める住宅ローンの割合は25%以内が安全圏と言われます。あなたの場合、約4割が返済金で、生活費は6割(約13万円)となり、本来は約4%の赤字が、実感としては約8%程度に。年間で約1カ月分の生計費が不足していることになり、このままではかなり危険な状態といえます。
また、夫が60歳の時の残りの返済期間が17年。退職金で返済する場合、老後資金が不安ですから、長短期双方の視点での家計改造が必要です。
まず、支出を減らして赤字の解消を。節約可能な食費、光熱費、携帯電話を各10%削減。食材や日用品は、“封筒管理”などをし、決して予算を超えない工夫が必要です。光熱費は、省エネはもちろん、電化住宅の場合は時間帯を考えた使い方でかなり削減できます。携帯電話は使い方や契約内容を再度確認しましょう。これでもまだ赤字は解消できません。
習い事の費用は、大きな変化がないかぎり増える一方です。その意味で、習い事を始める前に長期の視点から慎重に考えることが必要です。現時点で習い事をやめることはなかなか難しいでしょうが、現状打破のためには習い事を含めて、何かをやめる事が必要です。
次の段階は増収。将来的にはなるべく早い時期に働くことを勧めます。例えば年間100万円の手取りを目的に40歳から60歳まで働いた場合、家計収入は2,000万円殖えることになります。
夫の健康のために自転車での通勤を勧めましょう。天候の悪いときなどは送迎するなどの条件を決め、上手にシェアすることで当面乗り切ってください。
|
|
出路千恵さん
金融広報アドバイザー
消費生活アドバイザー |
|
|
|
相 談 募 集 中
悩みがつきない家計・・・。
あなたも出路千恵さんにアドバイスをもらおう!
広島リビング新聞社・編集部では、相談を募集しています。対象は、「リビングひろしま」の配布エリアに在住している人。採用者には薄謝を進呈します。
家族構成(年齢)、家計内容、相談内容などを記入して奮って応募を。
家計診断の相談を受付中

|
提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2009年1月24日号掲載)
|
|
スペインワインをいただきまし...
mam happy サロン♪kanaderu ♪ ア...
神韻2012世界ツアー日本公演 - ...
Hot Wave in さくらぴあ - 第22回...
気になる数字「カルチャー教室...