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2月4日号 PETコーナー

ななちゃんは、菜の花色の
中雛(ひな)です。
春が待ち遠しいよ~。
(廿日市市区/ひろのりまき)

 

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子どもを抱いて練習中 本物の音を届けたい  vol.96 プリント メール

 

広島ママブラスpeace代表
清水寿代さん(30歳)

■PROFILE■
山口県下関市出身。中学・高校で吹奏楽部に所属。大学卒業後就職で広島へ。長男が生後10か月のとき、2007年3月に広島ママブラスpeaceを立ち上げる。クラリネット担当。http://brasspeace.web.fc2.com/

 広島ママブラスpeace(ピース)は、その名のとおり、主に子育て真っ最中のママで構成されるブラスバンド。練習には、小さな子どもを連れて集まります。

 「ブラスバンドに参加したいとバンドを探したところ、練習は夜というバンドがほとんど。平日の昼間に子連れで行けるところはありませんでした。そこでインターネットにその思いを書き込んだら、私もやりたかったという声が次々と挙がって結成を決意しました」とは、代表の清水寿代さん。

 発足2年でメンバーは50人以上。ほとんどが10年以上のブランクがある人だそう。忙しい合間を縫って練習を重ね、年1回の単独コンサートのほか、広島市青少年センターのヤングフェスタや地域の音楽祭、幼稚園への訪問演奏と、たくさんの親子に音楽を届けています。8月29日(土)に単独コンサートを予定。「大人はもちろん、子どもたちに本物の音を届けたい」と意欲満々です。

 練習では、眠ってしまった子どもを抱いたまま演奏したり、ぐずる子どもをあやしたりと忙しそうですが、音楽に向かうママたちの瞳はみなイキイキと輝いています。「子連れでの練習は大変なこともありますが、みんな音を合わせるのが楽しくて集まっています。得ることも多く、親子で協調性を学ぶ機会にもなります。練習を始める前に、子どもたちに手遊びや本の読み聞かせをしているんですよ」。ママバンドならではの試みです。

 悩みのたねは、出産や仕事に復帰したりで、メンバーが全員そろいにくいこと。「でも、このような個々の事情があっても長く続けられるバンドでいたいので、各パートに複数の人がいるのが理想です」。そこで、チューバ、オーボエ、テナーサックス、ユーフォ、トロンボーン、ファゴット奏者を募集中。詳しくはホームページなどにアクセス。またはコンサートへ。(リポーター・中本由佳里)
 

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提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2009年3月28日号掲載)