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おたがいさまの心 地域の力 vol.1 安佐北区/亀山南学区 |
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安佐北区/亀山南学区
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町の美化運動は、ゴミ出し場所をきれいにすることから
まずは作ってみる、やってみる
イメージがわけば理解者も増える
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山沿いを中心に宅地開発が進み、1971年から入居が始まった虹山団地。この亀山南学区は、広島市公衆衛生推進協議会(公衛協)が指定する都市美化モデル地域です。
「まずは、ゴミ出しの場所からきれいにしましょうと呼びかけました」とは、同学区の公衛協会長の永山守さん(81歳)。学区内にある201カ所のゴミステーション中、鉄製のものが160カ所も設置され、猫やカラスによるゴミの路上散乱がなくなりました。
第1号の鉄製ゴミステーションと永山さん。(右写真)
「金網は、風は通すが猫とカラスは通さない」というキャッチフレーズで、その必要性を住民に訴えました。鉄製のため強風でも破損する恐れがないそうです。
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次に取り組んだのは、バスが通るメーン道路にゴミを置かないこと。「ゴミは人に見せるものじゃない」と、ゴミステーションを裏通りに置くように住民を説得しました。今では、「亀山南はすっきりした町」と言われるようになったそうです。
住民みんなで、一斉清掃。(左写真)
「私らも掃除するから、あなたも掃除を」と、空き家の手入れを管理者に要求して70%が実現しました。
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さらに、崖上から大型ゴミを不法投棄する人が後を絶ちません。そこで考えたのが、「御老公社」と書かれた巨大な鳥居。ゴミが捨てられそうな場所に「この鳥居が目に入らぬか」とばかりに設置しています。時には行き過ぎたアイデアや提案に対し周囲から注意を受けることもありますが、「理解してもらうことを前提に、 楽しみながらやるのが私流。すぐに訂正するのも私流」とにっこり。
水戸黄門の印ろうからヒントを得たそうです。(左写真)
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今一番力を入れているのが花いっぱい運動。ポット苗や肥料を混ぜた土作り、支柱に使う竹の伐採など、すべてをメンバーが準備。町内会に頼んで、公園や空き地に植えてもらっています。
「今年は、花づくりの拠点を作る予定。不要な植木があれば提供してもらったり、一緒に植えてもらったりと、住民参加型となるようにします。さらに私たちが、住民の花づくりの様子を撮影し、町内会の新聞や公民館に展示する予定です」
保育園や幼稚園、集会所に緑のカーテンを設置。(左写真)
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提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2010年1月7日号掲載)
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