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連載コラム -
出路千恵の家計診断
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Vol.113
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自営なので将来の生活が不安・・・ |
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自営なのでボーナスや退職金がなく、将来の生活が不安です。もう一人子どもが欲しいのですが、ちゅうちょしています。子どもが小さい今は働くのが難しいため、この収入内で見直して赤字をくい止めたいと思います。将来私が働くなら、雇用保険に入った方がいいでしょうか。また1カ月の収入はどのくらいの範囲で働くのがお得ですか。
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外食・嗜好品・食費や日用品などを削減
仕事は状況に応じた柔軟な働き方を考えて |
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まず、あなたの希望を整理してみましょう。(1)短期的には毎月の赤字を解消したい(2)長期的には老後資金や教育資金を蓄えたい(3)主婦としての時間も確保しながら有利な働き方がしたい、などです。現状では年齢的にほぼ平均的な貯蓄があり、学資保険や夫の生命保険も確保されています。
現在の支出のうち、社会保険や個人保険などを除いた生活費はおよそ15万円で、赤字はその3%です。そこで、(1)外食・嗜好(しこう)品を中心に食費を削減して4万円以内にする(2)私用の電話をできるだけ使わない(3)日用品などは使用量を把握し、無駄を減らすこと。もちろん省エネは必須です。支出状況をこまめに記帳することが、支出削減への第一歩です。
また、女性が働く場合、子育てや家事などを考えるとなかなか一直線というわけにはいきません。しかし、老後の資金として公的年金を持つことはある程度の安心につながります。特に夫が自営業で国民年金だけであればなおさらです。
今後のことは、焦る必要はありません。もう一人出産後、子育て期間はパート、時間が取れるようになれば正社員としてなど、柔軟な働き方を考えましょう。
また、暮らしの中で家電の買い替えなど大きな支出は欠かせませんが、毎月の収入でそれらを賄うことは困難です。そのために貯蓄があるわけですから、貯蓄も手をつけないものと、毎月の収入で賄えない物への準備資金とに分けて管理しましょう。老後の資金は長い目で見て。余裕ができれば、費用の安い掛け捨てなどであなたの保険加入を考えてください。
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出路千恵さん
金融広報アドバイザー
消費生活アドバイザー
環境カウンセラー |
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