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保険料更新、住宅ローンの返済アップ・・・今後の出費が不安 |
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連載コラム -
出路千恵の家計診断
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Vol.61
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保険料更新、住宅ローンの返済アップ・・・今後の出費が不安 |
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以前家計を見ていただいたのですが、夫の転職や住宅購入、長女の出産などで状況が変わりました。私は育児に専念するつもりですが、夫が39歳で保険料更新、5年後には住宅ローンの返済額が月額7,000円アップと、支出の増加が心配です。教育費への不安や、住宅ローンの繰り上げ返済、老後の蓄えなどの悩みもあります。厳しいチェックをよろしくお願いします。
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金額の大きい支出から見直すのが、節約の鉄則
光熱費や電話代を抑え、今のうちに教育費の積み立てを |
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夢や希望の実現に向けて、現在の家計や社会状況を踏まえて計画的に生活をすることが、今も将来も安心して暮らすための方法の一つであると思います。将来の資金のうち、教育費は必要な時期や期間がほぼ限定できることから、計画的に準備しやすいものです。
あなたの場合、長男が高校へ進学する5年後から本格的に費用が掛かりはじめます。同時にローン返済額もアップしますから、まずは高校進学に備えましょう。
例えば私立高校の授業料は年間およそ33万円(日本私立学校振興・共済事業より)、3年間で約100万円です。入学金なども必要ですが、とりあえず100万円を準備しておけば授業料に関しては安心です。これを5年間で月割りにするとおよそ16,000円。ゆとりのある今のうちに毎月積み立てを。ただし、これはあくまでも平均値です。長男の進学希望校、あるいは近隣の事情をあらかじめリサーチしておくことも必要です。
長女が進学するまではまだ期間がありますが、40歳代は教育資金づくり、50歳代は老後資金づくりを重点に考えればよいでしょう。その際、例えば前者は満期一括払い、後者は年金払いという具合に、使途に合った金融商品の特徴も視野に入れながら有利に資金づくりをしましょう。
今の家計は、食費や交際費など日々の支出がほぼ30%で、ローン、光熱費、電話代など固定的な支出が大半を占めています。節約効果を上げるには、大きい方から見直すのが鉄則。ローンは別としても光熱費、電話代を見直して毎月の貯蓄可能額を増やしましょう。
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出路千恵さん
金融広報アドバイザー
消費生活アドバイザー |
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提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2007年9月15日号掲載)
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