|
連載コラム -
出路千恵の家計診断
|
|
|
Vol.117
|
|

|
家を建てたため、貯蓄が少なめです |
|
昨年の春に家(オール電化)を建てたため、貯蓄が少なめです。住宅ローンは35年で組み、繰り上げ返済で20年の完済を目指していましたが、子どもを授かり難しい状況になりました。もう1人子どもが欲しいのですが、この家計で2人の子育ては可能でしょうか。育児が落ち着いたらパートで月5万円くらいの収入を考えています。
|
|
収入の3%を貯蓄、繰り上げ返済は焦らずに
子供2人目は、暮らしの消費を見直しながら |
|
マイホームを購入し、子どもも授かって幸せいっぱいのご家庭です。その分、家計はかなり厳しい状況ですが、何とか工夫して賢く乗り切りたいものです。
住宅取得直後ということで貯蓄が少なくなっていますが、少しずつでも増やすには、毎月最低でも収入の3%程度のゆとり(貯蓄)をつくることを目指しましょう。
問題は冬場の光熱費です。冬は光熱費が掛かるとあきらめないで、(1)外出時や就寝前などには暖房を早めに切って余熱を利用する(2)低めの温度設定を心掛け、窓の仕様やカーテンなどは保温効果があるものにする(3)気温に合わせて小まめに温度設定をする(4)風呂は続けて入り、追いだきをしない(5)家族の食事時間が異なる場合は保温カバーなどを使い、温め直しはしないなどの工夫をしましょう。もちろん、1年を通して省エネ生活を実践するのが必須です。
子育てにはお金が必要ですが、お金があれば育てられるというものでもないでしょう。これからローンを払いながら子育てするには、“何もかもがそろう”という暮らしでは、将来どこかで無理が生じます。家電、車、さまざまな設備など、本当に必要かどうか検討してみては。その上で、消費の優先順位を明確にすると、将来の夢も膨らむでしょう。
ローンの繰り上げ返済は利子負担を軽減する意味でも急ぎたいところですが、万一のときにほかのローンを組むようでは問題です。一般のローンと比較すると住宅ローンは低利で、しかも安全です。焦らず、大切と思うところから実行していきましょう。
|

|
出路千恵さん
金融広報アドバイザー
消費生活アドバイザー
環境カウンセラー |
|
|
相 談 募 集 中
悩みがつきない家計・・・。
あなたも出路千恵さんにアドバイスをもらおう!
広島リビング新聞社・編集部では、相談を募集しています。対象は、「リビングひろしま」の配布エリアに在住している人。採用者には薄謝を進呈します。家族構成(年齢)、家計内容、相談内容などを記入して奮って応募を。
家計診断の相談を受付中

|
提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2010年5月22日号掲載)
|
|
スペインワインをいただきまし...
mam happy サロン♪kanaderu ♪ ア...
神韻2012世界ツアー日本公演 - ...
Hot Wave in さくらぴあ - 第22回...
気になる数字「カルチャー教室...