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連載コラム -
出路千恵の家計診断
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Vol.118
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教育費の必要な金額とため方を教えて |
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間もなく第一子を出産する予定です。これから初めての子育てが始まりますが、子供にどのくらいのお金が必要なのか、まったく検討がつきません。そこで、毎月どのくらい子供の費用を確保すればいいのか教えてください。また、教育費のため方をご指導いただければと思います。
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養育費は幼児期は1万2000円~2万円程度
教育費は「子ども保険」「投資信託」などで早めに準備を |
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子育てに必要な費用は「養育費」と「教育費」があります。どちらも子どもが成長するにつれて支出が増えますが、養育費は0歳で月額約2万円、1~3歳では約1万2000円が必要といわれます。これはあくまでも調査による平均的な数値ですから、暮らし方次第で、大きく節約ができる費用です(財団法人こども未来財団調べより)。
一方、教育費は、養育費のように親のやり繰りで節約がしにくい費用ですから、早めの準備が必要です。例えば大学入学資金であれば、子ども保険に加入、預貯金で積み立て、などが考えられます。子ども保険は、確実に教育資金として準備でき、万一の保障も確保できますが、中途解約が難しく、続けないと意味がありません。預貯金の場合は、どうしてもという時にほかの費用に使え、家計の都合でためる額を変えることも可能ですが、目的通りに貯まらないということも起こります。最近では、投資信託による積み立てを利用する人も増えているようです。取り扱っている金融機関と一度契約しておくと、定期預金の積み立てと同じようにため続けられますが、元本保証の商品ではありませんので、注意が必要です。いずれにしても、できるだけ子どもが小さいうちに目標額を決めてから始めることをお勧めします。
現時点で毎月の貯蓄が18%、ボーナスもかなりの額が貯蓄に向けられています。これを将来必要になる物に応じて、目的別に分けると、教育資金として無理なく貯められる額も決まってくると思います。同時にあなた自身の保険についても検討してみてください。
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出路千恵さん
金融広報アドバイザー
消費生活アドバイザー
環境カウンセラー |
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(「リビングひろしま」2010年6月19日号掲載)
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