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リメークサスペンダーTシャツ 【西川晶子さん】 第2回 プリント メール

<第2回>  

 かわいい手作り雑貨はいくつになっても乙女心をくすぐるもの。暮らしに取り入れて、“ときめき”をプラスしませんか。今回は、広島の雑貨店やイベントなどで活動している作家の西川晶子さんにお話しを伺いました。
 

今月の部員は…  

西川晶子さん
2002年からハンドメード作品のネットショップ「イエデロバ」を開設。制作・販売だけでなく、主婦と生活社、日本ヴォーグ社などの手芸雑誌・テキストへの作品提供も。

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 幼いころから手芸好きだった西川さん。「編み物暦は長かったんですが、ミシンを買ったのは20代半ば。遅めのデビューかもしれません」
 
 その後ネットショップ「イエデロバ」を開設し、仕事と創作活動を両立する忙しくも充実した毎日がスタート。HPを見た出版社から、バッグや子ども服の作り方を雑誌に掲載したいと依頼も入り、さらに結婚に出産にと忙しさは加速していきました。そんな日々を支えてくれるのは家族。だんなさんは家事や育児をサポートしてくれます。
 
 西川さんは家族のためにもバッグや服などを作るそう。「子どもも夫も、見た目をほめる前に『作ってくれてうれしい』と喜ぶんです」と西川さんは笑います。今回のTシャツも、長男の風太くんは幼稚園から帰るなり着替えて満面の笑顔。
 
 「実際に作品を手に取ってくれた人や、HPや雑誌などで作品を見てくれた人たちが、少しでも〝あったまって〟くれたらいいです」。そんな西川さんの気持ちが、たくさんの人を笑顔するエッセンスになっているようでした。
 

リメークサスペンダーTシャツ

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まるでサスペンダーをしているみたい!
 

用意するもの

無地のTシャツ
ハギレ
好みのボタン
熱接着両面シート(アイロンで接着できる布用のシート。手芸洋品店で購入可能)
はさみ
鉛筆
縫い針
マチ針
糸(ミシンの場合はミシン糸)
ししゅう糸(あれば)
  ※糸の色は、布やTシャツと同じでなくてOK

 
作り方

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【1】
ハギレを利用してサスペンダーのベルトになるパーツ(3本)を用意する。2本は、前身ごろのおなかあたりから肩を通って、後ろ身ごろの真ん中くらいまでの長さ。1本は、後ろ身ごろの真ん中から背中までの長さ。幅は3cm程度。3本とも色を変えるとかわいいです。

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【2】
【1】の端を5mm程度折り、アイロンがけ。

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【3】
ハギレを利用してサスペンダーの金具となるパーツ(3個)を用意する。熱接着両面シートに適当な形を書く。仕上がりサイズより気持ち大きめにとりましょう(縫い目より外側は洗濯中にほつれてくるため)。アイロンでハギレの裏側に接着し(スチームなしの中温で2、3秒)、シートに沿って布を切り抜く。
 

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【4】
背中に貼る丸いパーツを用意する。好みの大きさのコップやビンを使って熱接着両面シートに丸を描き、はさみで切り取る。【3】と同様にハギレの裏側に接着し、シートにそって布を切り抜く。
 

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【5】
【2】をTシャツにマチ針でとめ、ミシンか手縫いで縫い付ける(ミシンに自信がない場合は、布がずれないようにしつけをすると安心)。

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【6】
【3】【4】のはくり紙をはがして、中温にしたアイロンでTシャツに接着する(スチームありの中温、あて布をして5、6秒)。冷めるまで触らないように。

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【7】
【6】の2、3mm内側を縫う。ミシンなら2重に、手縫いならブランケットステッチか細かいまつり縫い(ししゅう糸かボタンつけ糸の20番2本取りがお薦め)。
 

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【8】
ベルト部分に好みのボタンなどをあしらって完成。

 

ベルト部分はミシン、パーツは手縫いと、縫い方を変えると、手作りらしい味が出ます。手縫いは縫い目が粗くなってもかわいいですよ。
きちんと測ったり真っ直ぐ縫ったりしなくてもOK。
「今日はハギレを切る日」「今日は縫う日」と作業を何日かに分けて無理せず作ってもOK。
洗濯するときは、必ずネットに入れること。
 
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提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2010年7月3日号掲載)