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2月4日号 PETコーナー

ななちゃんは、菜の花色の
中雛(ひな)です。
春が待ち遠しいよ~。
(廿日市市区/ひろのりまき)

 

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デジタルを使ってアナログな心に響くものを作る 河崎文江さん vol.76 プリント メール

(株)フォノグラム
(株)Dキューブ社長
河崎文江さん(32歳)

■PROFILE■
福山市生まれ、広島育ち。広告会社勤務を経て、2001年にWeb制作&コンサルティング会社(有)Dキューブを起業。昨年7月、関連会社を組織変更して(株)フォノグラムに。趣味は音楽鑑賞と作曲。
http://www.phonogram.co.jp/index.html

 
 2007年の「広島インターネットビジネスソサィエティ(HiBiS)」の第10回フォーラムで、最優秀ビジネス事例に選ばれた会社の社長が、32歳という若い女性と聞いて伺ってきました。


 そもそもWEBに携わるようになったのは、大学卒業後に入った広告会社で。「最初は請け負ったチラシの“おまけ”として作っていたホームページが、単なる“おまけ”ではなく、そのものが強力な企業のツールになることに気がつきました。実際に、ツールとしてのHPを制作するうちに、どんどん面白くなって、独立を決意しました」と話す河崎さんは、驚くほど柔らかな雰囲気。


 弱冠26歳での起業に不安はなかったのかと聞いてみると、「同じ職場の信頼できる仲間3人での独立だったので、技術的には不安はありませんでした。ただ、起業して3カ月は仕事がなく、独自の広島HPランキングやHPの作り方といったツールを作って、いろいろな交流会や研究会に出ていました。そうするうちに、だんだん信頼していただけるようになり、紹介が紹介を生んで、仕事が広がっていきました」という答えが返ってきました。今では中国電力や広島銀行といった、広島の大手企業のクライアントも多く、河崎さんらの会社がいかに信頼されているかが分かります。


 そんな河崎さんが、仕事で気を付けていることが二つあります。一つは、「ユーザーが使いやすく、心地よいサイトであること」。もう一つは「自分たちが、クライアントの一番のファンになること」だそうです。


 「ついつい仕事優先でプライベートが犠牲になることもしばしば」と言う一方、「どんなクライアントも、必ず気になったり、面白いところがあって、それを見つけるのが楽しくて。仕事を通して、相手にも感謝してもらえることが幸せ」とも。まさに今、“ノリにノッテイル”ようです。
 

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提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2007年5月12日号掲載)