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物忘れから始まる“認知症”
読者からのQ&A
1月29日号のつづき(掲載されていない世帯はネットリビング新聞をご覧ください)
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高齢社会の今、
決して他人事とは思えない「認知症」について、
福山市医師会の
佐藤昇樹(しょうじゅ)さん(脳外科・写真)に
お話を聞きました。
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“脳が喜ぶ生活”を
アルツハイマー病は、病状の進行を遅らせることを目的にした薬はありますが、現在の医学では認知症の根治的な治療法は見つかっていません。
しかし、脳は一気にすべてが壊れるのではなく、だんだんと障害されていくので、残っている正常な脳細胞をしっかり働かせれば、社会生活が維持できる期間を長くすることもできます。
脳細胞を働かせるには、日ごろから“脳が喜ぶ生活”をしておくことが大切です。五感にいい刺激を与え、運動で血流を上げ、日記や手紙を書いたり、集中して物事に取り組んだり─と、脳を使う生活で、脳細胞を強化しておきましょう。年齢を重ねても新しいものにチャレンジする気持ちや、好奇心を失わず生き生きと生活することも、“脳が喜ぶ生活”です。
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提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま 「愉遊自適」2011年1月29日号掲載)
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