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おたがいさまの心 地域の力 vol.30 南区/大河地区 |
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南区/大河地区
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防犯少年団「おおこうジュニアパトロール隊」
“自分の身は自分で守る”意識づけ
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大河ジュニアソフトボールクラブのメンバー。防犯ジャンバーを着用して撮影 |
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奥田恭司さん(左)と神出恭子さん。同校の正門で |
南区のシンボルの黄金山と、東西に走る国道2号とに挟まれた大河小学校区。比治山女子学園や県立皆実高等学校などが隣接する文教地域です。
同地区には、子どもたちで構成する防犯少年団「おおこうジュニアパトロール隊」があります。メンバーは、大河小学校を拠点とするソフトボールクラブの子どもたち36人。金・土曜に行われる練習の行き帰りに合わせて、防犯組合連合会から提供された防犯ジャンバーを着用し、保護者も一緒になって通学路のパトロールを行います。
不審者から子どもたちを守るには、大人だけのパトロールには限界があります。そこで、“自分の身は自分で守る”という意識を子どもたちに持ってもらいたいと、同学区青少年健全育成連絡協議会(青少協)が中心となって、平成19年11月にパトロール隊が発足しました。「子どもたちが自らパトロールしている姿を見て、大人たちにも安全な町づくりの意識が高まったと感じています」とは、同地区青少協会長の神出恭子さん。
活動の秘けつを伺うと、「クラブ活動に影響がない範囲で防犯活動をプラスしていること。保護者や、地域の皆さんの理解と協力があってのことです」とは、同クラブ代表の奥田恭司さん。練習前後のパトロールのほか、公民館まつりや年末安全パトロールなど、年に2~3回の地域行事に参加して、防犯の呼び掛けや啓発のチラシなどを配布しています。
こうした取り組みが評価され、平成21年度文部科学大臣表彰(学校安全)を受賞しました。「この活動を通して、将来を担う子どもたちにボランティアの心が芽生えてほしいです」と、神出さんは期待しています。
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犯罪被害に遭わないための防犯知識を身に付けることを目的に、地域安全マップづくりに参加 |
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年末恒例の地域パトロール活動 |
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提供:広島リビング新聞社
(「リビングひろしま」2011年2月5日号掲載)
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