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興味ある仕事と充実した生活の両立 今村亜希子さん vol.82 |
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翻訳コーディネーター
今村亜希子さん(32歳)
■PROFILE■
札幌生まれ、札幌育ち。英文科卒業後、就職先の研修で、半年間テキサスで過ごす。結婚を機に27歳で広島へ。技術翻訳の勉強を始め、1年後、翻訳会社トランスワードに就職。育休明けの今春からはプロモーションを中心に活躍中
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「さまざまな専門分野の文章を翻訳するためには、英語だけではなく、それぞれの分野の知識が必要となってきます。英語ができるから翻訳ができる、というわけではないんですよ」と話すのは、技術翻訳の会社で働く今村亜希子さん。「結婚して知らない土地に来て、新たに仕事を見つけるのなら、得意の英語を生かした翻訳でもと、軽い気持ちで翻訳会社のトライアルを受けました。でもそのときに難しさを実感し、翻訳を真剣に勉強し始めるきっかけになりました」
その後、通信講座を受講し、奥深さを感じたという今村さん。修了時に、講座を運営する「トランスワード」社から、「修行しに来ない?」と誘われ、社員になったそうです。
「ある程度ボリュームのあるものは、何人もの翻訳者が分担して作業を進めます。ですから、いかに品質レベルのそろったものを完成させるかが、翻訳会社にとって重要な課題です」
入社後、出産という人生の大きな節目も経験し、育休を終えてこの4月から復職。「女性の多い職場なので、子育てにとても理解があって助かっています。忙しい夫も最大限協力してくれますし、家族・職場・保育園の3つのバランスよいサポートに支えられ、充実した毎日です」
今村さんが現在担当しているのは、ネット主体のプロモーション活動や翻訳通信講座の運営、中国語講座のDVD制作など。「受講生としての体験を元に、利用する人に、より満足してもらえるかを考えながら仕事をしています。いろいろ工夫しながら新しいことに挑戦していくのは、とても楽しい。こうしたプロモーションの仕事は、前職での経験もあり、好きなのですが、いずれは翻訳者としても一人立ちできるよう、さらに勉強していきたいと思っています」
イキイキした笑顔に、こちらまで元気をもらいました。(リポーター・中本由佳里)
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(「リビングひろしま」2007年10月27日号掲載)
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