|
一旬三品ご・ち・そ・うレシピ vol.11 新玉ネギ |
|
|
 |
|
日本料理「柳川はむら」の料理長、佐々木秀一さんから、旬の食材を使ったお薦めレシピを教えてもらうこのコラム。最終回の今回は、新玉ネギを使った料理を紹介します。
「たくさん野菜をもらっても、料理のレパートリーがなく、マンネリ化してしまう」こんなリビング読者の声に応え、さまざまなレシピを提案してきましたが、皆さんチャレンジしていただけたでしょうか。
最終回となる今回は、新玉ネギがテーマ。さっぱりいただけるジャガ芋ソーメン、一風変わったチーズ田楽、簡単にできるアサリのスープを考えました。玉ネギの甘みを楽しんでくださいね。
|
|
|
 |
最も多い成分は糖質。また、硫化アリルがビタミンB1の吸収を助けるのをはじめ、コレステロールの代謝を促進。県内では岡山市藤田地区などで栽培されている
|
|
|
新玉ネギとアサリのスープ
|
 |
| 材料(4人分) |
|
・新玉ネギ…1玉
・アサリ…500g
・水…1リットル
・酒…200cc
・塩…3g
|
・昆布…6g
・薄口しょう油…少々
・コショウ…少々
・みりん…少々
・白髪ネギ…適宜 |
|
|
|
|
作り方
|
|
【1】新玉ネギを横1cm、縦2cmに切る
【2】アサリを洗って鍋に入れ、水、酒、昆布を入れて火にかける。沸騰した後、アクを取り、ざるでこす
【3】こしただしに薄口しょう油、塩、みりんを入れて沸騰させ、新玉ネギを入れてひと煮立ちさせたら火を止める
【4】器に盛り、千切りした白髪ネギをのせる。最後にコショウを振りかけて出来上がり
※アサリの砂抜きは塩水で。ざるを2枚重ね、上に新聞紙を被せて暗くすると、よく砂を吐きます
|
|
|
新玉ネギとジャガ芋ソーメン
|
 |
| 材料(4人分) |
・新玉ネギ…1/2玉
・ジャガ芋…2個
・豆苗…1パック
・切りゴマ、おろしショウガ…少々
※切りゴマは炒ったゴマを刻んだもの
|
A
・カツオだし…350cc
・薄口しょう油、みりん…各50cc
・板ゼラチン…6g
B
・カツオだし…750cc
・薄口しょう油…50cc
・みりん…60cc
・塩…少々
|
|
|
|
|
作り方
|
|
【1】Aを合わせ、15~20分ほど冷やし固める。固まったら泡だて器などで一度崩す
【2】Bを合わせ、冷やす
【3】ジャガ芋の皮をむき、桂むきのようにむいて千切りに、新玉ネギは厚さ5mm、豆苗は2cmの長さに切ってゆでる
【4】【3】を【2】のだしに浸す
【5】器に【4】を入れ、その上に【1】をのせ、切りゴマ、おろしショウガをのせて出来上がり
※シソの穂などを飾ると彩りよくなりますよ
|
|
|
新玉ネギのチーズ田楽
|
 |
| 材料(4人分) |
・新玉ネギ…2玉
・エビ…6尾
・グリーンピース…50粒
・粉チーズ…80g
・2cm角昆布…1枚
・水、片栗粉…適宜
・水溶き片栗粉…少々
・塩…ひとつまみ
|
A
・だし…300㏄
・白ミソ…160g
・みりん…少々
・薄口しょう油…少々 |
|
|
|
|
作り方
|
|
【1】新玉ネギの外皮をむいて上下の端を落とし、そのまま鍋に入れる。新玉ネギが全部浸かるくらいの水と昆布、塩を入れ、中火で15分ほど火を通す
【2】グリーンピースを10分ほどゆでる
【3】エビは頭を取って皮をむき、1.5cmほどに切り、片栗粉をまぶしてさっとゆでる
【4】Aを合わせて水溶き片栗粉を入れ、とろみをつけて【2】と【3】を入れる。【1】の新玉ネギを半分に切り、Aと粉チーズを振りかけて180度のオーブンで焼いてこげ目がついたら出来上がり
※田楽ソースに、ニンジンなどの野菜を入れてもOK。粉チーズの量は好みで調整を
|
| |
|

|
佐々木秀一さん
板前歴13年で、現在「柳川はむら」の料理長。
「素材のおいしさを生かしたレシピを、リビング読者の皆さんにお届けします」
|
|
|
提供:岡山リビング新聞社
(「リビングおかやま」2009年5月16日号掲載)
|
|
|
|