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乾燥した日の多い冬は、干し野菜に最適のシーズン。お天気の良い日には野菜を干してみませんか。
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干し野菜生活を日常生活に取り入れている夫妻がいると知り、藤原晶子(しょうこ)さん・晋(すすむ)さんを訪ねました。夫婦共働きですが、夫の晋さんは現在育児休暇の真っ最中。晶子さんが働いている時間、家事と子育てを一手に引き受けています。
晶子さん曰く「時間のあるときに切って干して保存しておくと、朝食や夕食作りのときに、パッとみそ汁に入れたり、炒め物にしたりできます。乾物があると便利ですよ」。取材の合間も、といだお米に干したサツマイモを入れて炊き、干しゴボウと干しシメジを入れてみそ汁を作り、あっという間に一汁一飯の出来上がり。いただいてみると、イモの甘いこと。干すことでうま味が凝縮され、甘みや香りがアップしていました。
ポイント
日当たりと風通しの良い場所に干し、雨に当たらないように。干す時間に決まりはなく、数時間から半日程度と、短い時間干すだけでもうまみが増します。長く保存したい場合はしっかり干し、密閉して乾燥剤を入れて冷蔵庫で保存(1カ月が目安)。しっかり干した場合、みそ汁や煮物に使うときは水に戻さず使えますが、和え物やサラダには水で戻してから使用 |
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| 「たくさん野菜が手に入っていっぺんに使い切れないときにも干すといいですよ」という藤原さん(玉野市在住)。窓辺や部屋の隅の日の当たる場所を選び、子どものいすなどを利用して干しています。時間によって日の当たる場所が変わるので、午後は別の場所に移動させるそう |
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| 作り方 |
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サツマイモ
皮つきのまま乱切りにして2、3日干す。このままごはんに入れるとイモごはんに。ときどきひっくり返さないとカビのはえる可能性があるので注意 |
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シメジ
手でさいて半日〜1日。炒めるとカリッとした食感。エリンギもオススメ |
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白菜
芯をつけたまま4分の1に切って2、3日。ときどき裏返す。漬け物にすると、通常の漬け物とはまた違う味わいが楽しめる |
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ゴボウ
皮付きで細切りにして2、3日。ささがきだと小さくなりすぎるので少し太めに切る。干し人参、干しシメジと一緒に、炊き込みごはんの具としても使用できる |
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大根の皮と葉
1、2日。皮は切っていためものに。葉は刻んでしょうゆと酒でから炒りすると即席ふりかけの出来上がり |
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提供:岡山リビング新聞社
(「リビングおかやま・くらしき」2009年12月12日号掲載) |
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