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西日本一の高値で取引されるレタスが、岡山市藤田で作られているのを知っていますか。質の良いレタスがどのようにしてできるかを、JA岡山営農指導アドバイザーを務めるレタス作り名人・藤原俊彦さんに伺いました。
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| 出荷の最盛期は3、4月。収穫した後、少し干して葉を柔らかくし、包装するときに葉が折れて傷まないようにします |
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藤原俊彦さん
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藤田地区では、昭和36、37年ごろ、水田裏作物としてレタス栽培が始められました。現在、藤田のレタスは県内と京都に出荷され、一番高い値が付けられるそう。その理由の一つに「作り方を一貫することで出荷品質が安定した」という点を挙げた藤原さん。しかし何といっても一番の要因は、手の込んだ栽培方法にあるようです。
通常レタスは寒さから守るため、ビニールシートを3枚ほどかけたトンネルの中で栽培されます。しかし、藤田のレタスに使うシートは全部で5枚。その日の気温に合わせて枚数を調節し、温度管理を徹底しています。
また、主に有機質の肥料を使用し、土作りにも余念がありません。横に広がる一面の麦畑も、すべてレタスのためだとか。「サトウキビの搾りかすを使うと糖度が上がるんです」とのこと。
レタスは、種をまいてから出荷までに約100日間かかります。1シーズンに2回作る人が多い中、藤原さんは1回だけ。「何回も作ると、前の肥料が残って思った通りの物ができないから」というこだわりようです。こうしてできたレタスは、つやが良くて葉肉が厚いと評判で、他県から視察に訪れる人が絶えません。
「重くて大きなレタスが良いと思われがちですが、軽くてしんの切り口の大きさが10円玉程度の物が、甘くておいしいんです」とのこと。また、「レタスは金属に弱いので、食べるときは包丁を使わないでください。裏側から手で切り口を押すと、しんが上手に取れ、葉が簡単にむけます」とも。早速、全国に誇る藤田のレタスでチャレンジしてみては。
| ◆レタスのお好み焼きの作り方◆ |
| 材料(4人分) |
作り方 |
<a>
薄力粉・・・250g
だし汁・・・300cc
ヤマ芋(すりおろし)・・・15g
レタス・・・1玉
青ネギ・・・12~20g
天かす・・・40g
卵・・・4個
豚バラ肉・・・160g
ソース・・・240g
かつお節・・・適量
マヨネーズ・・・適量
青のり・・・適量
青ネギ(トッピング用)・・・適量 |
【1】 <a>を混ぜ合わせ生地を作る
【2】 レタスを手で一口大にちぎり、青ネギを小口切りにする
【3】 【1】に【2】と天かす、卵を入れよく混ぜ合わせる
【4】 170~180℃に熱したホットプレートに、【3】を20cmくらいに広げ豚肉を載せる
【5】 キツネ色になるまで焼き、ひっくり返して両面焼く
【6】 肉の部分が上になるように返し、ソースを塗る。好みでかつお節、マヨネーズ、青のり、細かく切った青ネギをかけて出来上がり |
提供:岡山リビング新聞社
(「リビングおかやま」2007年3月31日号掲載)
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