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のどかな畑の風景が広がる牛窓は、これから夏野菜の出荷のラッシュを迎えます。トウガン、スイカ…その中から今回はユニークな「そうめんカボチャ」を紹介。JAせとうちの尾上寛さんにお話を伺いました。
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| 皮の表面をきれいに保つため、土の上にわらが敷かれています |
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尾上寛さん
JAせとうち
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茹(ゆ)でて実をほぐすと、あら不思議。切り干し大根のような繊維状のものがうじゃうじゃと…。そうめんカボチャは正式には「金糸瓜」といいます。
ここ長浜地区では、30年ほど前から栽培が始まったそう。
通常は、3月から4月に栽植。ミツバチを放して受粉させ、成長した実は6月から7月に出荷を迎えます。
その見た目から、メロンと間違う人もしばしば。「実は熟すほどに黄色味を帯び、ヘタがあめ色になったら収穫の印です。完熟した実は、お尻の部分に爪を立てても、型が付かないほど硬くなります」と尾上さん。
収穫されたそうめんカボチャは、関東地方をはじめ、関西、九州地方…と全国に出荷されています。価格は5kgで2000円台。岡山でも一部スーパーマーケットや一本松展望台などの道の駅で手に入れることができるそうです。
茹でた実はシャキシャキとした食感。三杯酢やめんつゆ、青じそドレッシングなどで和えるとさっぱりいただけて、これからの季節にぴったりです。カロリーも少ないので、ダイエット食にも。
「スープの中に入れてもいいし、天ぷらの衣に混ぜたりする方もいるんですよ」とも。そうめんカボチャ自体はくせがない味なので、どんな料理にも合いそう。あなたも試してみては。
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◆マヨみそゴマ酢和えの作り方◆
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| 材料 |
作り方 |
そうめんカボチャ・・・1/2個
米酢・・・大さじ2
みそ・・・大さじ2
砂糖・・・大さじ1/2
マヨネーズ・・・大さじ2
練りゴマ・・・大さじ2
※好みでみりんを少々 |
【1】 そうめんカボチャは半分に切り、中の種とワタを取る
【2】 3、4cmの太さに輪切りし、沸騰したお湯で7、8分茹でる。はしがスッと通るくらいになったらざるに上げる
【3】 水で冷やしながらはしで実をほぐす(写真※)
【4】 ほぐし終わったらしっかりと水を切る
【5】 米酢・みそ・砂糖・マヨネーズ・練りゴマを混
ぜたタレを和え、器に盛る |
提供:岡山リビング新聞社
(「リビングおかやま」2006年6月24日号掲載)
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