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皆さんは地元の旬の食材を味わっていますか。今回からスタートする連載コラム「旬の食材いただきます」では、毎月1回、岡山の旬の食材を紹介していきます。第1回は倉敷市真備町の「タケノコ」。真備町在住の郷土料理研究会会長・土師久子さんにお話を伺いました。
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取れたてはみずみずしくて柔らか
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土師久子さん
真備町在住の
郷土料理研究会会長
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県下でも有数のタケノコ産地、真備町。「昔からこの辺りのタケノコは“箭田(やた)のタケノコ”といって、多くの人に親しまれてきました。色が白く、太った真備のタケノコは、柔らかいと評判です。春しか食べることができない旬のものですね」と土師さん。
タケノコが育つ土壌は、踏み固まった土を掘り起こし、稲わらを敷き、また土をかぶせると、手間暇を惜しまず手入れされているのだとか。
おいしいタケノコを選ぶポイントは、みずみずしく、白くてずんぐりとした形。「部分によって、歯ざわりや味わいも違ってきます。柔らかく香りの良い穂先は、縦に薄く切って、サラダや和え物に。真ん中の辺りは、歯ざわりを楽しむために大きめに切り、煮物や炒め物に、硬くて繊維質の多い根元は横に切って、炒め物や揚げ物に…と、調理法を使い分けてみてください」とのこと。
真備町の新名物「タケノコの姿寿司」をはじめ、タケノコを使ったさまざまな料理を生み出している土師さんに、簡単なレシピを教えてもらいました。「ぜひとも挑戦してください」。
また、「タケノコはおかずの材料だけではないんですよ」とも。ゆでタケノコ300gを、砂糖80g、塩小さじ2分の1が入った水360mlで煮て、煮汁を切り、きな粉をまぶすというユニークなおやつレシピも紹介してくれました。
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◆タケノコきんぴらの作り方◆
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| 材料(4人分) |
作り方 |
ゆでタケノコ・・・160g
豚肉・・・160g
にんじん・・・60g
ピーマン・・・40g
ちりめんじゃこ・・・20g
ごま油・・・ 大さじ1
砂糖・・・大さじ1と1/3
薄口しょう油・・・大さじ1と1/2
いりゴマ・・・大さじ2 |
【1】 ゆでタケノコ、ピーマン(白ワタを取っておく)、豚肉、にんじんをそれぞれ千切りにする
【2】 ちりめんじゃこは湯通しする
【3】 油を熱し、材料を炒め、砂糖、薄口しょう油で味をつける
【4】 出来上がりにゴマを振り入れる |
提供:岡山リビング新聞社
(「リビングおかやま」2006年4月22日号掲載)
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