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| イオンモール倉敷2階 イオンホール |
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11月17日(土)~19日(月)は「世界障害者絵画展」
口や足で描いた生命力あふれる作品50点を展示
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牧野さんの作品「駆ける馬」
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「絵は学校の授業で習った程度。でも本格的にやってみたら、キャンバスに描くのが新鮮で面白かったんですよ」とは、口と足で描く芸術家協会に所属する協会画家・牧野文幸さん。11月17日(土)~19日(月)、イオンモール倉敷2階・イオンホールで開かれる「世界障害者絵画展」(主催=三菱電機ビルテクノサービス)に牧野さんも出品。期間中は日本、スペインなど世界19カ国41人の同協会画家による作品50点が展示されます。
倉敷市在住の牧野さんは16歳のとき、水泳の練習中に飛び込みに失敗し、頭部を強打。第4頚椎(けいつい)を脱臼し、首から下がまひした状態に。絵に出合ったのは、1年遅れで高校に復学し卒業した19歳のころ。リハビリ療法士に勧められ、「何もしないよりはいいかな…」と習い始め、10年以上、絵画の先生に師事しました。現在は、プロとして活動中です。
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11月17日・18日には牧野さんによる創作実演も行われます
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制作時には、絵筆にアルミパイプを取り付けます。パイプの先に特注のシリコンゴムを付け、口にくわえて絵筆を固定。イーゼルを垂直に置き、首を動かしながら繊細なタッチで油彩画を描きます。「首はしんどいけれど、描く楽しさの方が勝りますね」。しかし、体力がないため、毎日はキャンバスに向かえず、長時間絵筆をとることができません。それでも、「躍動感のある馬など “命” を感じるものを描きたい。僕は向上心を持って一つでも先に進みたい」と話す姿に、絵に対する熱い思いを感じました。
同展は午前10時~午後7時(最終日は5時まで)。入場無料。詳しくはTEL:082(248)1081三菱電機ビルテクノサービス中国支社(広島県広島市)へ。
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提供:岡山リビング新聞社
(「リビングくらしき」2007年11月17日号掲載)
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