Home

敬老の日アンケート結果 2010/8/1~ 2010/8/12

自分の老後に「不安がある」86%。

 「老人」は「70歳以上」のイメージと答えた人が半数近くの45%、その根拠は「体力」からと答えた人が最も多い結果となりました。敬老の日に何かプレゼントをしている(していた)人は65%で、「毎年している(していた)」人は31%。「本人の名前で祖父母へ」という形でのプレゼントが最も多くなっています。今回答えてくださった皆さんが、自分の老後に対しては「不安が大きい」と感じている人が全体の43%、「少し不安」が同じく43%と、不安を感じている人が多い結果に(グラフ)。男女別では男性よりも女性の方が不安に感じている割合が高くなっています。

 

 

「老人」というのは、だいたい何歳以上をイメージしますか
 
「70歳以上」を選んだ人が最も多く、全体の45%を占める結果となりました。「60歳以上」を選んだ人は20~40代という特徴は見られましたが、その他の年齢では顕著な特徴は見られませんでした。

 

2 
上記の年齢を選んだ根拠は何ですか
 
「体力」を選んだ人が最も多く、全体の33%という結果となりました。男性よりも女性の方が「体力」を選んだ人が多く、男性では25%だったのに対し、女性では34%となっています。対して「定年」を選んだ人は、全員男性でした。

 

3 
敬老の日に、何かプレゼントを贈ったことがありますか
 
全体の7割近い人が「贈ったことが」ある結果となりました。「毎年贈る(っていた)」人は全体の31%。一方、「贈ったことがない」人は女性よりも男性に若干多く、女性が35%だったのに対し、男性では39%でした。

 

4 

プレゼントは誰の名前で、誰に贈りました(贈っていました)か(「贈る」「贈っていた」人、複数回答)
 
「本人の名前で祖父母へ」が最も多く、贈ったことがある人の半数に上りました。子どもや両親の年齢に寄ると思われますが、次いで「子どもの名前で両親へ」「本人の名前で両親へ」となっています。

5
敬老の日に贈りたいプレゼントやサービスは何ですか(複数回答)
 
1位「お菓子などの食品」、2位「お花」、3位「手紙やことば」という結果となりました。「お菓子などの食品」や「お花」は20代・30代に多く、どちらも40%以上の人が選ぶ結果に。「手紙やことば」は30代・40代が多くなっています。

 

6
「敬老の日」の祝日、あなたは何をする予定ですか(複数回答)
 
アンケートを実施したのが8月上旬だったこともあったのでしょうか、「まだ決めていない」人が多く、54%という結果となりました。次いで「家でゆっくり過ごす」「外食」となっています。

 

7
あなたは老後に不安がありますか
 
「不安が大きい」43%、「少し不安」43%と不安を感じている人が多い結果となりました。男性よりも女性のほうが不安を感じている人が多く、「不安が大きい」「少し不安」を合わせた割合が男性が75%だったのに対し、女性は87%となっています。

 

8
「敬老の日」の思い出やエピソードを教えてください
 

● 主人の祖父が亡くなった年の敬老の日、祖母に電話をしました。他の孫からは連絡がなかったみたいで、凄くよろこんでくれました。直接プレゼントなどはなくても孫の声、ひ孫の声が聞けるだけでおばあちゃんは元気になってくれるんだなと思った。(女性・28歳)

● 体力的に動けなくなる前に、祖母にバス日帰り旅行をプレゼント。一緒に行ったが、自分の良い思い出になっている。(女性・29歳)

● 母に孫が保育園で作成した作品と孫たちの写真をアルバムにして渡すと、喜んでリビングに飾ってくれています。(女性・30歳)

● 普段、和食のレシピを教えてもらっている祖母に手作りの豆腐ハンバーグやさっぱりとしたパスタを振舞いました。エプロンのプレゼントと料理のプレゼントをしたら祖母は涙ぐんで喜んでくれました♪いつまでも元気でいてくれる事が唯一の願いなんですけどね・・・・。(女性・30歳)

● 今は亡き、祖父母に毎年送っていました。毎年笑顔で「ありがとう」と嬉しそうに受け取ってくれていました。今は、息子が私の親に手紙を送っています。こうやって受け継がれていくんだなぁ~と思う今日この頃です。(女性・31歳)

● ばあちゃんが遠くに住んでいるので帰省することが一番喜ばれます。けっきょくばあちゃんにもてなされて敬老の日って感じではないですが…。(女性・32歳)

● 大好きな祖母に、小さいころ手紙と似顔絵を描いて渡したら、涙を流して喜んでくれ、私も嬉しかったことを覚えています。その祖母も今では88歳。里帰りの時にしか会えないけれど、毎週かけてくれる電話に励まされます。長生きしてほしい思いを込めて、今年もお花を贈りたいと思っています。(女性・34歳)

● 敬老の日におばあちゃんに豹ガラのチョッキをプレゼントするって約束したのに、わたす前に亡くなってしまってわたせませんでした。もう亡くなって6年くらいたつのですが未だに心にひっかかっています。(女性・35歳)

● 結婚して初めての敬老の日、夫の祖母に贈り物をしたら大変喜んでいただき、こちらまでとても嬉しい気持ちになりました。(女性・35歳)

● 幼少の頃は祖父母にお手紙を送り喜ばれたが年齢を重ねるといつの間にかその習慣がなくなっていた。自分の子どもができたので、子どもには永遠に祖父母を大切にして欲しいと願います。(女性・35歳)

● 小さい頃、すでに祖父母4人はおらず、敬老の日に何もしたくてもできなかったので、仏さんに「お茶」を供えてお経を読んだ(お経は幼稚園で教わっていたので)。(女性・37歳)

● 敬老会で一年生になった息子が作文を読む役に抜擢されました。それまでどんなに勧めても敬老会を馬鹿にして出なかった姑は、着飾って出席。それ以来楽しかったのか、毎年心待ちにしています。(女性・39歳)

● 以前、子どもの名前で、ふるさとの両親に「敬老の日」のポストカードを贈りました。もう5年以上も前のことですが、両親はとてもうれしかったのか、実家に戻るたび、その手紙を見せてくれます。そのせいで、ポストカードはボロボロですが・・・。(女性・42歳)

● 小学校高学年の担任をしていたとき、地域の施設をクラスの子どもたちと訪ね、子どもたちが肩たたきを歌に合わせて行いました。皆さんとても喜ばれ、中には涙を流して喜んでくださった方もおられました。(女性・45歳)

● 近くの小学校で行われる敬老会に祖母を連れて行ったことがあります。近くにあまりお年寄りがいないので、祖母は同じ年代の人がたくさんいて、とても喜んでいました。(女性・46歳)

● 子どもたちが小さいころから、敬老の日には手紙を書かせていました。絵を描いたり、ちょっとメッセージを書いただけのものですが、両親はとても喜んで電話をかけてくれました。長女が大学生になって愛知県で一人暮らしを始めた敬老の日に自分から祖父母に電話をかけたらしく、両親から私のほうにうれしかったと電話がありました。それを聞いて私もうれしかったです。これからも離れていても家族を思いやる気持ち、感謝の気持ちを忘れずにいて欲しいです。(女性・47歳)

● 私は父を若くして亡くし、年老いた母だけが残っています。毎年、敬老の日は、孫、ひ孫を連れて母を訪ね、敬老の日を祝っています。83歳となった母ですが、いつまで一緒にお祝いができるものか、一抹の不安を感じているのも事実です。でも、母の喜ぶ顔が見たいので、今年の敬老の日も一緒に食事に出かけたいと思っています。(男性・54歳)

● 毎年主人の母と3人で感謝をこめて食事に出かけていますが、そろそろ私も初老の仲間入りかと思うと複雑な気持ちです。(女性・55歳)

● 父母にお礼を込めてプレゼントを贈ろうとしたときには,既にこの世からいなかった。生前にもっと親孝行しておけば良かったと後悔している。(男性・57歳)

● 姑には娘達がいてプレゼントにいつも黒やグレーの地味な色の服ばかり贈っていて、口では”有難う”と言っていたが、陰では”ババ臭い色ばかりくれる”と言っていたのを耳にしたので、パープルの綺麗な色のセーターを贈ったらとても喜んだ。やはり、女はいくつになっても、”女”だと思った。(女性・61歳)
 


 

   

<調査概要>
広島リビング新聞社グループサイトLICO調査
男女163人の回答
・内訳
男性28人(12%)
女性135人(88%)

 
< 前へ   次へ >